■ゆうの買い目
カレンチャンの前走は好位をゆったりと追走し、直線はあっさり抜け出し、後続を突き離す圧巻の競馬っぷり。昇級戦にはなるがこのクラスでも好勝負できる力と言える。好成績が千二に偏るが１ハロン伸びてダメになる走りではない。勢いに乗せてここでもあっさり決める。
スプリングダンサーは前走が下の渋ったで鋭い脚を見せての快勝。完全に軌道に乗りまさに本格化の一途。このクラスでも顔負けはしない。
サワヤカラスカルは急仕上げの前走を叩いて状態は一変。仕上がり途上の前走が昇級戦の重賞で６着はメドの立つ内容。牝馬限定戦なら上位争いは必至。
アイアムマリンが良化の一途。前走も終いはしっかり伸びている。相手は強いが流れ次第では。穴で一考。
馬券は馬連で①から④⑬⑮へ。
■まろの買い目
■ゆうの予想コメント・買い目
ダノンシャークの前走は伸びそうで伸び切れなかった直線。敗因は距離だろう。引き続き調子は良好。距離短縮で前進。
昨年の２歳チャンピオンが１回使って本来の力強さが戻った。前走は距離の問題もあったが、それでも４着は力量を示した競馬。距離短縮で距離も守備範囲の千六なら当然主力視の位置付け。
エーシンジャッカルが休み明けを叩いて上昇身。１ハロン延長がどうかだが、上がりのかかる流れなら浮上の手。見限りは禁物。連下で。
２戦２勝のコルポディヴェントの勝ち鞍はすべでダートだが、走法からは芝でもやれる。いきなりの重賞戦で時計のの兼ね合いが鍵だが、能力は非凡。ペース云々では上位争いを警戒。
馬券は馬連で②から④⑥⑬へ。
■まろの予想コメント・買い目
■ゆうの予想コメント・買い目
ピイラニハイウェイの前走は非常に強い内容。一気の相手強化だが斤量差を活かせば十分に勝ち負けに持ち込める。
オーロマイスターが叩き３走目で上昇ムード。トップハンデとなるがそれも計算の内。ハンデが示す通り実力は明らかに上位。復調ならあっさりも。
休養明けとなるがキングスエンブレムの状態は良さそう。兄と比較するのはまだ酷だが、ここまでの実績は褒めるべきもの。力を出し切れれば上位争いへ。
メテオロオジストは自分の形に持ち込めば簡単には引き下がらない。注文は付くが得意の阪神ならこのメンバーでも。
馬券は馬連で⑬から⑭⑥③へ。
■まろの予想コメント・買い目
■ぐっちんの予想コメント・買い目
本命はディープ産駒のマルセリーナ。
前走から２か月開いている点が気になりますが、
エルフィンＳ組みは最近安定しているので本命にしました。
人気はないが侮れないのがスピードリッパー。
この馬は兄弟馬ポップロック同様に相手なりに走る印象があり、
ここでも通用すると見ます。
でも、本質的には2000メートル以上かな？
▲以下もチャンスあり。
特にホエールキャプチャは、鞍乗の池添騎手がかなり自信ありそうなので要注意です。
3連複(1頭軸、相手4頭)
8－10、16、17、13（6点買い）
■ようこの予想コメント・買い目
そろそろ当たって欲しい・・・
馬連BOX6、8、13
■ゆうの予想コメント・買い目
レーヴディソールの骨折により不動の女王が戦線離脱。１強から大根戦となった桜の舞台。ただ、上位拮抗が深まった程度で乱れ桜も成績上位馬に信頼のおける構成か。
マルセリーナはエルフィンSからの直行の形が功を奏し上手く仕上がった。キャリアはわずか３戦ながらもレースセンスには非凡さを感じる。桜に相性の良い安藤勝を背に頂点を極める。
実績ならホエールキャプチャが１番。阪神JFではあのレーヴディソールに最後まで食い下がった馬。前走からも現時点では世代トップクラスの実力馬。レーヴのいない桜の舞台なら当然力が入る。
トレンドハンターが本格化のムード。初挑戦だったフラワーCがあっさり快勝。前走を使って状態は更に上昇の域。４戦してのパーフェクト連対は確かにも信頼の置ける実績。今回も上位争いに食い込める。
馬券は馬連で⑧から⑯⑰へ。
■まろの予想コメント・買い目